連載 競輪全史が語る 第3回
33バンクは先行天国か
周長333/400/500、走路が変われば別競技
333の短走路は先行有利、500の長走路は差しが届く——競輪ファンなら誰もが聞いたことのある定説だ。だが「どれくらい」有利なのかを数字で言える人は少ない。周長だけでレースの性格はどこまで変わるのか。全史データで確かめた。
リード
「33(サンサン)バンクは先行天国」。この格言は本当か。周長333m・400m・500mの3種の走路で、280,079勝の決まり手を数えた。答えは明快——格言は正しく、しかもその効果は想像以上に大きい。
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データで確かめてほしい疑問を募集しています
「地元有利は本当にあるの?」「雨だと荒れるって本当?」のような、競輪の俗説や気になる疑問をお寄せください。本紙が全史データで検証し、この連載でお答えします(お名前・連絡先は不要です)。